ヤフオクでバイクを売る

バイクを高く売る方法

 

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バイクを高く売却するには、どこの業者に売るというよりもどうやって売るかが一番重要になってきます。初めてバイクを売る方や安く買い叩かれた経験がある方は、「バイク一括査定のカチエックス」で売るのが一番おすすめです。仕組みが凄くていかに効率的にバイクを高く売るかが考えられたサイトなのでぜひチェックしてみてください。

ヤフオクでバイクを売る

 

 

バイクを売りたいと思った時、

 

 

「ヤフーオークションで売ったらいいのか?」
「バイクの買取業者に査定を依頼するのか?」

 

 

これって多くの人が最初にぶつかる問題です。
それぞれ「良いところ」と「悪いところ」がありますが、
どちらを選ぶかは、それぞれのメリット、ディメリットをしっかり理解してからでないと大きな失敗をすることになるのでそれぞれの特徴を知ってから決めましょう。

 

 

ここでは、ヤフオクで売る場合を説明していきます。

 

 

ヤフオクの1番の特徴は、
多くの人にバイクを見てもらえることですね。

 

 

よって人気のバイク新しいバイクであれば
入札が多く入り、価格を競らせることができるので
高く売れることがあります。

 

 

ただ、かなり乗ったバイクは、
それ相応の値段にしかなりません。

 

 

やはり入札する側も古いバイクは、
なにか問題があったらどうしようという不安があるので
なかなか入札できないのです。

 

 

実際、現車確認をせずに落札して
失敗している人は、沢山います。

 

 

  • 写真と違う。
  • 出品ページに記載してない箇所に問題があった。
  • お金を振り込んだ後に連絡がつかなくなった。

 

 

こいうことがよくあります。
ヤフー知恵袋などで「どうしたらいいか?」
と助けを質問していますが
回答には、下記のような冷ややかな答えばかりです。

 

 

  • 実車確認をしてないなら仕方ない。
  • 実車を見て自分で状態がわからないならオークションで買うな。
  • 個人売買で出品ページの内容をそのまま信じる方が悪い。
  • オークションなんてそんなもんだ。

 

ヤフオクのバイク本体の出品手数料

 

 

ヤフーオークションにバイク本体を出品するには、
YAHOOプレミアム会員費の月額410円
出品利用料3,024円
落札システム利用料3,024円

 

この3つを支払わなければなりません。
6500円くらいかかると覚えておきましょう。

 

 

原付きなどは、落札価格が低いバイクを売る時は、
この手数料が結構痛いです。

 

 

出品ページの作成

 

 

次に出品ページの作成です。

  • バイクの写真
  • バイクの状態の説明文

を用意しなければいけません。

 

 

両方に言えることは、
出品ページを見る人に
詳しい情報を与えることが重要です。

 

 

少しでも傷があればアップの写真をとり、
消耗しているパーツがあれば
その状態の詳細を文章で伝えましょう。
いつ定期点検を受けたという情報の記載した方が良いです。
詳しく書けば書くほどまともな出品者と思われるので
入札される可能性が高くなります。

 

 

落札後に説明していない傷があったり、
すぐ故障したりすると
クレームになります

 

 

高く売ろうと思って良いことばかり書くと
それを見た人は、勝手に美化した妄想をふくらませて
現物を見た時に失望して怒ります。

 

 

ですから正直に書くことが大切です。

 

 

 

俺は、ヤフオクに出品する時は、クレーム付けられるの嫌だから小さな傷でも詳細を載せてる。でもほとんどの人は、都合の悪い部分は触れてないよね。

 

個人売買でバイクを売るなら商品説明やアイドリングは安定しているか、排気に煙はでてないかなど壊れや不具合をしっかり書くこと。画像も状態がよく伝わるように取って、アップできない画像も希望で送ると書いておく。あとできるだけ現車確認はしてもらう。

 

 

バイクをヤフオクで売ってる奴でたった3枚の写真で商品説明が2行。とりあえず始動するのでノークレームノーリターンでお願いします。っていういい加減な出品者が多い。もちろん入札入ってないけど。

 

俺は、写真や商品説明も適当で質問しても返事なし、ノークレームノーリターン書いてある奴からバイク買ったことあるけど車両は、特に問題なかった。ただ出品ページ作るのが面倒くさいだけの人で世の中には、いろんなタイプの人がいるんだと思った。

 

 

落札する側の人の中には、車検を通したって記載してるとしっかり整備してあると勘違いしてる人がいる。車検を通してるからってバイクに悪いところがどこも無いってわけじゃないからな。

 

 

それからノークレーム・ノーリターンというのは、
必ず説明欄に記載しておきましょう。
説明欄に記載していてもクレームを言ってくる人は、
関係なしに言ってきますがいちを書いておいたほうがいいです。
ちなみにノークレーム、ノーリターンは、説明と商品の状態が
違っていた場合などに限り効力がなくなるそうです。

 

 

また、入札者の不安を取り除くために
過去の評価がよくなければいけません。
過去にひどい評価を受けていたり、
印象の悪い返信をしていると
それだけで入札を避けられます。

 

 

出品中の対応

 

 

出品中にあなたのバイクに興味をもった人は、
さまざまな質問をしてきます。

 

そこでもできるだけ丁寧に詳しく答えてあげましょう。
落札する側の人は、質問の対応を見て
出品者がまともな人かチェックしています。

 

写真もできるだけ多く撮り、
出品ページに載せられない分も
質問者に送ってあげると信頼されます。

 

また、現車確認を希望する人もいます。
オークションでは、現車確認した人に売った方が
後でトラブルになりにくいです。

 

だいたいバイクを渡した後に文句を言ってくる人は、
現車確認せずに購入する人です。

 

 

現車確認無しは、落札する時より出品してる時の方がよっぽど怖い。買う人は、自分の頭の中で勝手に美化してバイク届いた時にガッカリするからな。何回か取引してるとそれでクレーム言ってくる奴が必ずいる。

 

 

何回かヤフオクでバイク売った経験あるけどバイク売る時は、クレームが怖いから現車確認OKで出品してる。でも面倒臭いよ。冷やかしだけのキモい人が来るから。

 

名義変更の手続き

 

 

バイクが落札されたら、
まず廃車の手続きをしましょう。

 

 

原付(125cc以下)のバイクの廃車の手続きのやり方
軽二輪車(126cc〜250cc)のバイクの廃車の手続きのやり方
小型二輪車(251cc以上)のバイクの廃車の手続きのやり方

 

 

廃車の手続きをせずに
バイクを渡してしまい失敗してる人が多いです。
落札者と連絡が途絶えるとあなたの名義のまま乗られるので
軽自動車税などの請求があなたに届きます。

 

 

個人売買の場合、バイクを売る時も買う時も一時抹消してからやるのが当たり前と思ってる。現車確認に行ったついでに名義がそのままで金払って乗って帰ったらあとで盗難と騒ぐ頭おかしい出品者もいる。ナンバー付きを買う時も一時抹消だけは頼んでる。

 

 

廃車手続きを済ませると
名義変更に必要な書類が交付されます。

 

 

廃車手続き後に交付された書類譲渡証明書
落札した人に送ります。

 

 

譲渡証明書は、インターネットで
譲渡証明書 テンプレート」で検索すると出てくるので
プリントアウトして記入して印鑑を押します。

 

 

次に名義変更の手続きをしましょう。
名義変更の手続は、
バイクの排気量によって異なるので
下記のページを参考にしてください。

 

 

原付(125cc以下)のバイクの名義変更のやり方
軽二輪車(126cc〜250cc)のバイクの名義変更のやり方
小型二輪車(251cc以上)のバイクの名義変更のやり方

 

 

ちなみに名義変更は、
管轄の陸運局や役所でやることになるので
家の近くに住んでいる人が落札しない限り、
落札者に名義変更の手続をしてもらうことになります。

 

 

廃車手続き後に交付された書類譲渡証明書
必要なので落札した人にきちんと送ってあげましょう。

 

 

名義変更がオークションでバイクを売る場合の
一番多いトラブルなので
相手にもしっかりやってもらうように強めに伝えましょう。

 

 

廃車手続きをせずに名義変更前にバイクを渡すと
名義変更をしてと頼んでも
ほったらかしでバイクに乗る人が多いです。
落札者がバイクで事故や違反を起こしても
責任がバイクの売り手にかかってくるのです。

 

 

よって必ず最初に廃車手続きをすること。
廃車手続きをする前にバイクを渡さないこと。

 

 

この2つは、必ず守りましょう。

 

 

落札者の中には、
ヤンキーっぽい人や何を言っても全く対応してくれない人、
いくら言っても忙しいと言ってダラダラ先延ばしにして、
連絡が途絶える人。こういう人が必ずいます。
どのような落札者に当たるかは、運なので
そこがオークションでバイクを売る際の怖いところです。

 

 

バイクの受け渡し

 

 

落札者が名義変更を済ませたという確認が取れたら
バイクの受け渡しになります。
渡し方は、取りに来てもらい、乗って帰ってもらうか、
バイク輸送業者などの配送業者に頼むのがいいと思います。

 

 

ちなみにあるバイク輸送業者の料金は、
東京23区 → 大阪市内で下記の料金がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50cc以下

 

125cc以下

 

250cc以下

 

400cc以下

 

750cc以下

 

750cc以上

 

\17,000

 

\20,000

 

\22,000

 

\24,000

 

\28,000

 

\30,000

 

 

 

人気がない安いバイクの場合、
落札価格が低くくなります。、
そうなると送料やオークション手数料の占める割合が大きくなるので
入札されにくくなります。

 

 

また、相手のクレームで返品などになれば
この送料がやっかりなことになるので
注意しましょう。

 

 

クレームを言ってくる人もいる

 

 

ヤフーオークションの悪い点として
運が悪いとなにかとクレームをいってくる
落札者に出会うことがあります。

 

 

バイクを渡してから
「こんな傷があるとは、聞いてなかった」などと
何かと文句をつけて修理代などを
請求してくる輩がいるので注意しましょう。
このような事例は、いっぱいあります。
いくつか例をあげます。

 

バイクをオークションに出品しました。出品ページの質問で大きな傷があるか?と聞かれ「ありません。」と答えました。普通に乗っていればつく小さな傷は、ありますが目立った大きな傷は、ありませんでした。結局その質問者に落札されました。その質問者は、遠くに住んでいたので現車確認せずに落札しました。バイクを送ると気に入らなかったみたいで傷だらけ出し、カウルに割れがあると言ってきました。カウルの割れは、私の確認不足で出品ページに記載するのを忘れていました。そして返品させないと裁判を起こすと言ってきました。送料で3万くらい払っていますし、どうしたらいいか迷っています。

 

 

オークションで400ccのバイクを売りました。落札され、落札者の希望で全部込みで23万円で最初に15万円を振り込んで残りを来月に振り込むことで合意しました。また現車確認をせずに分かる範囲で不具合などがあれば教えてほしいと言われました。私がキャブをいじりエンジンのかぶりがありましたが調整でなおせると伝えました。すると落札者は、自分でなおせないので知り合いのバイク屋に持って行ったそうです。そしてそのバイク屋でエンジンが死んでると言われ、されに他にもいろいろ問題があると言われたそうです。そして送料も含めて振り込んだお金を返すか残りのお金を払わないことにするかどちらかを求められました。私は、出品ページにノークレームノーリターンと記載していたので断るとそのバイク屋の人と一緒に被害届けを出しに行くと言っています。自分は、整備士でもないのでバイク屋が気づくような不具合は、わかりません。今回の件は、私に問題があるのでしょうか?

 

ヤフオクにバイクを出品し15万円で売れました。私が乗っていて何の問題もなかったので出品ページに「エンジンも1回で始動するし調子はいいと思います。」と記載しました。しかし、落札者は、エンジンが1回でかからないし、エンストするから修理代を払って欲しいと言ってきました。私は、申し訳ないと思ったのでオイル交換代、エアクリ代、キャブのオーバーホールを負担すると言いましたが落札者は、更に修理代を求めてきます。どこまで負担すればいいのでしょうか?

 

去年、250ccのバイクをヤフオクで売りました。しかし、今年も税金の支払い通知が来ました。おそらく落札者が名義変更をしてないからだと思います。しかし、取引ナビで連絡を取りあっていたので相手の住所がわかりません。どうすればいいか困っています。

 

かなり乗った原付を処分しようと思ったけどまだ一応走るからヤフオクで1円開始にして、説明文に一応走るけど消耗品は、交換が必要。オーバーホールは必須。陸送は面倒なので乗って帰ってもらえる人。ジャンク扱いなんでノークレーム、ノーリターンって書いたら何人かで競って結局3万円弱で落札された。それで家の最寄り駅で落札者に引き渡して乗って帰ってもらった。すると1週間後にエンジンのかかりが悪い、タイヤの溝がもう無い、ショップでオーバーホールしたら5万円かかって落札額を含めると新車が買えたなどのクレームの嵐。全部説明分に書いてたのに絶句したわ。

 

 

オークションのバイクの売買では、このようなトラブルは、よくあります。
オークションでバイクを何回も売買していると必ずこういう人に出会います。

 

 

  • クレーム対応に慣れていない方
  • 普段自分でメンテナンスをしてないバイクに詳しく無い方

 

 

これらに該当する方は、
かなり精神的に疲労しますし、
金銭的な面でも損をすることがあります。

 

 

ヤフオクでバイクを売る場合、
このようなクレームもあるということを
頭に入れておきましょう。

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